2017.09.26 TUE
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vs 福岡ソフトバンク

ロッテは2回表に一死一塁から、6番・中村が第9号2ランを放って先制する。その後は一時同点とされるも、8回に一死から鈴木が決勝点となる第11号ソロをライトスタンドへたたき込んで試合を決めた。先発・二木は7回3失点で7勝目。伊東監督の最後の福岡でのゲームを白星で飾った。

鈴木選手

-勝ち越しのホームランを放ちました、千葉ロッテマリーンズのキャプテン、鈴木選手です。勝利おめでとうございます。

(鈴木)ありがとうございました。

-まずは、素直な今のお気持ちを教えていただいてもいいですか。

(鈴木)今年福岡で最後のゲームだったので、勝ったことが本当にうれしいです。

-あの勝ち越しのホームラン、振り返っていただきたいのですが、同点のまま8回を迎えました。あの打席はどんな思いで打席に入りましたか。

(鈴木)塁に出ることだけを考えたんですけども、久しぶりのホームランすぎて、あんまりよく憶えていないです。でもすごく嬉しかったです。

-すごく思いがこもっていた一発に見えましたけれども。

(鈴木)思いが乗ったのかわからないですけど、結果的にそれで勝ったので最高に嬉しいです。

-ファンの声援もすごかったですね。

(鈴木)本当に今日はロッテファンの方がすごく入っていて、今年はあんまり良いゲームを見せれなかったので、こうやって最後、勝った試合を見せられたので良かったです。

-今日は最後のホークス戦ということで、この試合にかける思いも強かったと思います。

(鈴木)さっきも言ったんですけど、最後の試合だったので、しっかり勝って終わりたいという思いが強かったので良かったです。

-伊東監督にとっても、監督としてこのドームで戦う最後のホークス戦でした。「(監督に)勝ちを」という思いは強かったと思います。

(鈴木)そうですね。僕自身、伊東監督と出会えて本当によかったと思ってますし、本当にお世話になった監督さんなので、最後に試合に勝って、そういうゲームがやれてよかったと思います。

-今シーズン残りも数試合あります。その試合に向けて意気込みをお願いします。

(鈴木)福岡では最後のゲームだったんですけど、残りのゲームをしっかり頑張って、また来年、しっかり成長して戻ってきたいと思います。ありがとうございました。

-今日のヒーローは鈴木選手でした。

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