試合情報

初回に中村の適時打で先制するも直後に逆転を許してしまう。それでも4回に同点に追いつくと、5回、角中の2点適時二塁打、ドミンゲスの2打席連続弾で4点をリード。先発・ボルシンガーは2回以降は持ち前の安定感を見せ6回3失点と試合を作り今季5勝目。6対3でマリーンズが勝利した。

-今日のヒーローは2打席連続のホームラン、ドミンゲス選手です！まずは同点ホームランとなりました1本目、ライナー一直線でスタンドに吸い込まれていきました。振りかえってください。

(ドミンゲス)あのケース、自分でしっかり狙い球を絞って、ほんとに良いスイングを心掛けようと思ってああいう打球で、本当にチームに勢いをつける同点ホームランを打てて嬉しく思います。

-そして2本目は貴重な追加点となりました2ランホームラン、こちらはいかがでしたか？

(ドミンゲス)前の角中がほんとにいい形で得点してもらって、いい打撃で僕にチャンスをくれたんで、何とか2本目も本当に自分のいいスイングをしようとして、しっかりとした結果が出てほんと嬉しく思ってます。

-今日はスタメン起用、井口監督の期待に応えましたね。

(ドミンゲス)スタメンでも試合に出てる限りは、どんな形でもチームに貢献したいっていうのはいつも思ってますので、ほんと今日は良かったと思います。

-今日先発しましたボルシンガー投手も5勝目をあげましたけど、マリーンズ新外国人選手の活躍での勝利、ファンの方も嬉しいと思いますよ。

(ドミンゲス)彼(ボルシンガー投手)もね、ほんとしっかりとした投球で6回3失点であとのブルペンの方たちもその後しっかりと抑えてくれて、打線も良い形できてますんで、今日はみんなの勝利だと思ってます。

-さあこのカードは明日、京都に移動してのゲームとなります。チームを代表して意気込みをお願いします。

(ドミンゲス)本当にいつもありがとうございます。本当にベストなファンで大好きです！ありがとうございます！

-おめでとうございます！マリーンズ今日のヒーローはドミンゲス選手でした！