2017/11/13 (月)
チーム

2017秋季キャンプ11月13日リポート

2017年の秋季キャンプが打ち上げ

鴨川秋季キャンプは最終日を迎えました。

自らを追い込んだ約2週間の充実感からか、選手たちの表情は朝から晴れやか。午前のみの練習となったこの日は、野手が打撃廻りと強化トレーニング。投手はサーキットトレーニングなど体力強化メニューが組まれました。

明日からは本格的なオフシーズン。各自の調整に取り掛かる選手たちに向けて、今岡二軍監督やコーチ陣が、オフの過ごし方について話をする場面もありました。

キャンプインの11月1日、井口監督は「来季に向けて、この鴨川で心・体・技、すべてを磨き、実りのあるキャンプに」と宣言し、紅白戦1試合と3度のシート打撃を実施。これまでとは異なる実戦重視の練習で、マリーンズに新たな風を感じさせました。

台湾遠征のために鴨川を離れる監督が「指導方法は一本化しているので安心して任せられる」と話した通り、キャンプ後半は今岡二軍監督やコーチ陣が中心となり、充実したキャンプを継続。連携が強化され、一軍と二軍の垣根が取り払われた新体制のマリーンズ。鴨川残留メンバーもチーム内競争に挑む日々を送りました。

最後はメイングラウンドで輪になり、江村選手の音頭による手締め。新生マリーンズの第一歩となる2017年の秋季キャンプは幕を閉じました。

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