2018/02/11 (日)
チーム

2018春季キャンプ2月11日リポート

紅白戦2戦目は7本塁打の乱打戦

チーム内競争が激しさを増す、石垣春季キャンプ第3クール。雨の影響で午前中は室内練習となりましたが、天候は次第に回復。本日は紅白戦2戦目が開催されました。

▼紅組スタメンはこちら
1(中)伊志嶺
2(左)細谷
3(三)鈴木
4(一)井上
5(指)ドミンゲス
6(捕)宗接
7(遊)平沢
8(二)三木
9(右)三家

▼白組スタメンはこちら
1(遊)藤岡裕
2(左)岡田
3(二)中村
4(三)安田
5(右)清田
6(指)福浦
7(捕)吉田
8(一)根元
9(中)加藤

先発バッテリーは、紅組が二木投手と宗接選手。白組が種市投手と吉田選手。序盤から鈴木選手が守備で見事なスライディングキャッチを見せると、三木選手と三家選手は積極果敢な走塁を連続で披露し、新たなチームの形を体現します。

2回に細谷選手の満塁本塁打と井上選手の適時打で紅組が大量点を奪うも、その後は白組の打線が爆発。中村選手と清田選手が2本塁打を放ち、根元選手は2打席連続適時打。前日に続いて藤岡裕選手と安田選手も結果を残し、グラウンドには選手たちからあふれる競争への気迫が渦巻いていました。入団テスト生のペゲロ選手と李選手の一発を含めた7本塁打が飛び出す乱打戦は、15-7で白組が逆転勝利を収めています。

投手陣は、白組の種市投手が3回4安打5失点。南投手が2回1安打無失点。有吉投手が2回4安打1失点。ルーキーの永野投手が1回無安打1失点。紅組は、二木投手が3回3安打2失点(自責1)。チェン投手が2回11安打9失点。大嶺祐投手が2回4安打4失点という結果でした。

新人選手のアピールが目立った1戦目と、キャリアある選手たちの意地が見えた2戦目。し烈な競争の構図が浮き彫りになっていきます。

2月11日(日) 紅白戦の結果はこちら

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