2018/11/11 (日)
チーム

2018秋季キャンプ11月11日リポート

鴨川秋季キャンプ第2クール6日目

第2クール最終日に野球教室を開催

青空の下、鴨川秋季キャンプは第2クール最終日を迎えました。

各自10分間のフリーアップ後に全体練習開始となり、投手陣は唐川投手と西野投手を筆頭に続々とブルペン入りを果たします。野手はキャッチボールとペッパーの後、ティー打撃・フリー打撃・ロングティーの3種を約1時間半まわす“打撃廻り”を実施。初日から続く強化トレーニングとランニングも全員行い、鴨川残留メンバー9人での練習は無事終了。
今クールは屋内外を使っての特打や、グラウンドを独占しての特守など、荻野貴選手・加藤選手・三木選手の少人数だからこそ出来る濃密な練習がたくさんありました。

そして、午後はメイングラウンドで野球教室を開催!ここでも、マリーンズの選手が例年より少ないため、その分濃い内容の企画が用意されます。昨年までは守備や投球など決められたジャンルの練習が主でしたが、今回はプロ野球選手が実際に行っているウォーミングアップ方法から全員に伝授。実際に鴨川残留メンバーの強化メニューを指導した影石トレーナーが先生を務めました。
その後の技術練習前には、選手が子どもたちに口頭で概要説明。キャッチボールは関谷投手、ゴロ捕球は三木選手、フライ捕球は荻野貴選手が心掛けやコツを話し、打撃は加藤選手が手本を見せる一幕もありました。選手たちが個性を発揮して指導にあたり、これまでとはひと味違った野球教室。大盛況のうちに幕を閉じました。

明日の休日をはさみ、秋季キャンプはいよいよ最終クールに突入。台湾遠征メンバーも鴨川に再合流し、最後の4日間の練習に臨みます。

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