本大会は、2019年度公認野球規則および下記の大会特別規定を適用する。
また、試合当日、各チームは必ず「大会規定」及び「公認野球規則」を携行すること。
各チームの監督と主将は試合開始予定時刻40分前または前試合4回終了後(コールドゲームの際は試合終了次第)、所定のメンバー表4通を大会本部に提出し、審判員立会いのもとで攻守の順を決める。チームの到着が試合開始時間に遅れた場合は失格とする。
メンバー表交換の際、所定の投球回数確認シート(投手ごとに全試合の投球回数を記載)も併せて提出すること。仮に、試合開始時間に遅れた場合投球回数については、JABA統一ガイドラインに順ずる。また、大会本部は提出されたオーダー表と登録原簿との照合を行なうとともに、試合開始前に用具の点検も行なう。
<投球回数シートの運用方法>
4回以降10点差、5回以降7点差の場合、コールドゲームとする。(ただし、決勝戦にはコールドゲームを適用しない。)試合開始から2時間(決勝戦は2時間20分)を超えては(どちらか早い方)新しいイニングに入らない。以下の方法でタイブレーク方式を実施する。
なお、延長は最大9回までとする。
<タイブレーク実施細則>
延長9回あるいは試合開始から2時間(決勝戦は2時間20分)を超えて(いずれか早い方)両チームの得点が等しいとき、以降の回の攻撃は、一死走者満塁の状態から行なうものとする。
試合をスピーディーに行なうため以下の項目を守ること。