2021.09.11 SAT
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vs 楽天

打線は1回、先頭の荻野が三塁打でチャンスを作ると、続く小窪の犠飛で幸先よく先制。4回にはマーティンの適時打で2対0とする。
先発・小島は序盤から危なげないピッチングを展開。相手打線を6回まで2安打に抑え込み、付け入る隙を与えない。
追加点を奪いたい打線は7回、レアードの適時打で3対0とすると、安田の犠飛で4対0。リードを4点に広げる。
小島は8回に1点を失うも、9回を投げ切り8奪三振でプロ初完投勝利。チームは引き分けを挟み3連勝で、カード勝ち越しを決めた。

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