2018/11/10 (土)
チーム

2018秋季キャンプ11月10日リポート

鴨川秋季キャンプ第2クール5日目

連日の長時間特打で追い込みをかける

鴨川秋季キャンプ第2クール5日目。前日は雨で室内練習となりましたが、この日は暑さを感じるほどの天候になりました。

投手陣は唐川投手・関谷投手・山本投手がブルペン入り。23歳の誕生日を迎えた山本投手は、仲間から祝福されるだけでなく、練習を見守るマリーンズファンの皆さまからも温かい拍手を受けました。その山本投手はブルペンの外でも動画撮影をしてフォームを確認。大隣コーチの指導で熱心に投球を磨く姿が印象的でした。

投手も野手も全員共通の強化トレーニングとランニングは引き続き実施し、午後は特打の三木選手を除く8人でアメリカンノック。投手が15本、野手が30本の捕球ノルマに挑みました。

そして、アメリカンノックが終わる頃、室内練習場では三木選手の特打がスタート。前日の加藤選手とは内容が異なり、まずは室内でマシン相手にジャストミートの当たりを500本。その後はメイングラウンドの各守備位置にスタッフを配置して、打撃投手を相手に200安打を放つというもの。
キャンプ前半から三木選手のバットコントロールを高く評価している河野コーチは「抜群ですね。下半身がしっかりしていて、身体も気持ちも強い」と、次々と精度の高い打球を飛ばす姿に絶賛の言葉を口にしていました。終始元気に、時には打ち損じて大きな声で悔しがる場面もあった三木選手。見事に700安打を放って笑顔を見せ、特打は無事終了となりました。

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