2月9日(土)、高卒4年目までの全選手を対象に東京歯科大学スポーツ歯学研究室の武田友孝教授による口腔健康セミナー(健口講座)を実施しました。
「歯がないと、運動も栄養も休養もうまくできず、スポーツにおいて歯の状態をよくすることは体全体に影響してくるので、普段からしっかりコントロールすることが大切です。(セミナーで)マウスガードやガムの咀嚼など、効果があることもわかっていただけたのではないかと思います」
「噛む力というものをあまり考えたことがなかったので、新しいことを聞けてまたひとつ勉強になりました。ガムを噛んだ後のデータはびっくりしましたし、噛むだけでも違うんだなと思いました。(ガムの咀嚼やマウスガードは)簡単にできると思うので、これから取り入れていけたらと思います」