JR東日本では、京葉線海浜幕張駅及び蘇我駅周辺エリアにおいて、8月20日(火)~10月31日(木)に「駅からはじまるスポーツのまちキャンペーン」を実施します。
京葉線沿線ではスポーツを通じた沿線活性化をすすめており、沿線情報アプリ「京葉線プラス」の特設コンテンツや、海浜幕張駅、ZOZOマリンスタジアム、蘇我駅等に設置したデジタルサイネージで、スポーツ観戦を盛り上げ、まち歩きを楽しむ情報を発信します。また、海浜幕張駅の30分後までの混雑状況を予測(※)し、周辺への「寄り道」情報とあわせて発信することで混雑ピークを分散し駅の混雑緩和を図ります。
(※)9月中旬以降からのサービス
「駅からはじまるスポーツのまちキャンペーン」
2019年8月20日(火)~10月31日(木)
アプリでは、エリアに来場されるお客様属性(子どもと、パートナーと、友達と、おひとり)や目的(千葉ロッテマリーンズ応援、ジェフユナイテッド市原・千葉応援、まちぶら)に対応した海浜幕張駅と蘇我駅周辺エリアのまち歩き情報を提供するほか、サイネージでは周辺の交通情報や、京葉線沿線に拠点を持つ千葉ロッテマリーンズ、ジェフユナイテッド市原・千葉をはじめとした「KEIYO TEAM6(※1)」情報や選手、マスコットの画像と一緒に記念写真が撮れるエンターテイメント機能などを搭載します。
また、駅の混雑緩和を目的にアプリやサイネージを利用して海浜幕張駅の30分後までの混雑予測情報を提供します。
(※1)「KEIYO TEAM6」
京葉線沿線に本拠地を持ち活動するスポーツチーム、バルドラール浦安(フットサル/新浦安)、千葉ジェッツふなばし(バスケットボール)、オービックシーガルズ(アメリカンフットボール)、千葉ロッテマリーンズ(野球)、千葉ゼルバ(バレーボール)、ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカー)の6チームを 「KEIYO TEAM6」 と称し、6チームとJR東日本が相互に連携したプロモーション等各施策を通じて、スポーツによる京葉線沿線のまちづくり・活性化を推進しています。
下記2つのエリアの情報を発信します。
京葉線沿線情報アプリ「京葉線プラス」をダウンロードいただき、特設コンテンツ「駅からはじまるスポーツのまち」をご覧ください。
~京葉線沿線情報と沿線で活躍するスポーツチーム「KEIYO TEAM6」情報が満載~
海浜幕張駅や蘇我駅、及びZOZOマリンスタジアムに設置されたサイネージから各コンテンツをご覧いただけます。サイネージはご自由にお使いいただけます。
このキャンペーンは「モビリティ変革コンソーシアム」実証実験(Smart City WG)の一環として実施します。
JR東日本単独では解決が難しい社会課題や、次代の公共交通について、交通事業者と各種の国内外企業、大学・研究機関などがつながりを創出し、オープンイノベーションによりモビリティ変革を実現する場として設立されました。