パシフィックリーグマーケティング株式会社とパ・リーグ6球団は、パ・リーグ6球団共同企画としてプロ野球界初の手洗いを啓発するキャンペーン「#SAFEHandsパ(セーフハンズパ)」を実施しています。
第1弾として、パ6球団各チーム1選手のプレーシーンなどをまとめた動画が公開され、マリーンズからはレアード選手が出演。第2弾の手洗い動画には二木康太投手が出演しています。是非、ご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けるプロ野球界からできることを⼀歩ずつ。
プロ野球界では2⽉29⽇(⼟)以降のオープン戦を無観客で実施し、公式戦開幕も延期し4⽉24⽇(⾦)開幕を⽬指すこととなっています。新型コロナウイルス感染症拡⼤の影響を受ける中、プロ野球界からもできることを⼀つ⼀つ前向きに実施していきたいとの想いから、WHOが推奨している#SafeHandsチャレンジへの参加とともに、⼿洗い全般の啓発を⽬的とし「#SAFEHandsパ」という名前にて今回のキャンペーンを実施する運びとなりました。⼩さな取り組みかもしれませんが、プロ野球ファンのみなさんにしっかりとした⼿洗いを意識していただくことの積み重ねが、感染症予防にもつながると信じています。
3⽉13⽇にWHOのTwitter(@WHO)より、COVID19から⾝を守るために⼿洗いを推奨すること。および「#Safehands」のハッシュタグをつけて、⼿洗い動画の投稿することが呼びかけられました。これ以降、世界的な著名⼈の多くが#Safehandsのハッシュタグとともに⼿洗い動画を投稿しています。