一軍の石垣島春季キャンプを打ち上げ、一部選手は沖縄本島に遠征となりました。
この日から残留メンバーがメイングラウンドで練習を開始します。鳥越裕介二軍監督をはじめとする首脳陣が見つめるなか、野手はウォーミングアップ、ベースランニング、キャッチボール、ペッパーと進んでいきます。
シートノックの守備位置は、キャッチャーが田村龍弘選手、江村直也選手、植田将太選手、谷川唯人選手。ファーストは井上晴哉選手。セカンドは西巻賢二選手と高濱卓也選手。サードは鳥谷敬選手とレアード選手。ショートは三木亮選手と平沢大河選手。レフトは荻野貴司選手、宗接唯人選手、西川僚祐選手。センターはサントス選手。ライトは角中勝也選手と福田秀平選手で展開しました。
その間、打撃投手として登板する投手陣はブルペンで準備を始めます。
制限時間は1人5分間。フリー打撃をする谷川選手と江村選手を相手に、二木康太投手は28球。続く岩下大輝投手は22球。宗接選手とサントス選手を相手に、小野郁投手は20球。小島和哉投手は21球を投じました。
午前中は実戦練習を織り交ぜ、午後のメイングラウンドでは宗接選手と植田選手が特守。平沢選手はティー打撃。角中選手と井上選手はロングティー。そして、田村選手と江村選手はフリー打撃のあとロングティー、さらに連続ティーに励むなど、個別練習も継続していました。
残留メンバーの春季キャンプは折り返しを迎えています。
2/13(土)二軍練習メニュー