10月9日(土)のファーム日本選手権をもって、2021年のファーム公式戦全日程が終了しました。
イースタン・リーグ個人成績では、マリーンズから投手部門で森遼大朗投手が最多勝利投手賞、小沼健太投手が最多セーブ投手賞を獲得。打撃部門では髙部瑛斗選手が最多盗塁者賞を獲得しました。
「この賞を受賞できた事は本当に嬉しく思います。育成期間4年間で初めて自分の中でいいシーズンが送れたと思いますし、周りの監督・コーチ・スタッフ・チームメイトの方々に助けていただいて今回の賞を獲得することができたと思います。来シーズンは支配下登録を勝ち取り、1日でも早く一軍の舞台で活躍できるよう頑張ります!!」
「この度はこのような賞を獲得することができ、非常に嬉しく思います。入団1年目で獲得できたことは今後の自信にも繋がりますし、まずは支配下登録を目指し、次は一軍の舞台で同じ賞を取れるようここからさらにレベルアップできるように頑張ります。」
「大変光栄な賞をいただきました。課題にしていた盗塁で教えていただいた良いものが少しずつ出せた結果だと思います。現状に満足せずに良い選手になっていけるよう日々努めていきたいと思いますし、盗塁だけでなく打撃・守備ももっとレベルアップして一軍で力を出せるように精進します。」