vs埼玉西武
ロッテは序盤から効果的に得点を重ねて連敗を止めた。打線は2回表、加藤の2点適時打で先制。その直後に同点とされるも、3回に3番・角中の7号2ランで4対2と勝ち越しに成功する。8回には福浦の犠飛などで2点を追加して、再度突き放した。先発・二木はランナーを出すも、要所を締めて6回2失点で6勝目を挙げた。
二木投手
-今日のヒーローは今シーズン6勝目をマークした二木康太投手です!! おめでとうございます。
(二木)ありがとうございます。
-強力ライオンズ打線が相手でした。ご自身、振り返っていかがですか。
(二木)本当に今日は野手の皆さんが良いプレーをして、勝てたなと思います。
-ランナーを出しながらも3つのダブルプレーで切り抜ける、要所で粘りが見えましたね。
(二木)たまたまです。
-そして、打線も良い形で援護が入りました。
(二木)そうですね。先制点取ってもらって、すぐ追いつかれてしまったんですけど、また取ってもらったので、気持ちを切り替えて頑張りました。
-どうでしょうか、最近はご自身でもどかしいという面があったんではないでしょうか。
(二木)まあありましたし、今日の方があったかもしれないです。
-そういった中で、しっかりとローテーションを守って、規定投球回到達も見えてきました。このあたりはいかがですか。
(二木)そこは全く気にせずに、1年間しっかり投げ抜いて行ければいいなというくらいなので、まずは目の前の試合をしっかりと投げていきたいです。
-残り試合も少なくなってきました。大勢のマリーンズサポーターに一言お願いします。
(二木)まだまだ最後までマリーンズ全員で、頑張ります!! まだまだ応援よろしくお願いします。
-今日の勝利投手、二木康太投手でした。ありがとうございました。
(二木)ありがとうございました。