【2日間にわたる紅白戦が終了】

石垣春季キャンプは第3クール最終日を迎えました。この日も一軍vs.二軍の紅白戦を実施。紅組（一軍）は益田投手・香月投手・金森投手・矢地投手・宮崎投手。白組（二軍）は古谷投手・植松投手・服部投手・南投手が登板しました。

前日に続き、先制したのは白組。初回に荻野貴選手・肘井選手のヒットなどで無死満塁とすると、4番に座った井上選手に2点タイムリーツーベースが飛び出します。その後も金澤選手の犠牲フライと三木選手のタイムリーツーベースで得点を挙げ、合計4点を奪いました。
対する紅組は、2回に青松選手の2点タイムリー、5回にはハフマン選手のタイムリーツーベースで1点差まで追い上げますが、あと一歩及ばず、白組が4-3で勝利を収めています。

青松選手と井上選手が2安打2打点の活躍。今江選手と荻野貴選手もマルチヒットを記録しています。ルーキーの宮崎投手は1回を3者凡退に抑える好投を見せ、同じくルーキーの香月一選手は途中出場で好守を披露していました。

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後半のリポートでは、伊東監督が語った今後の展望についてお伝えします！

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