2013年から始まり、2022年に10年目を迎える千葉ロッテマリーンズ公式インターンシッププログラム「マリーンズ・スポーツカレッジ」。
2021年は新型コロナウイルスの影響もありましたが、約50名の学生が活躍しました。将来的にスポーツ業界への就職を目指す向上心のある学生を対象に、プロスポーツ球団の業務の一部を実践的に学べる環境を設けています。
2月1日より、千葉ロッテマリーンズ公式インターンシッププログラム「マリーンズ・スポーツカレッジ」では2022年度のインターンシップメンバーを募集します。新規説明会の開催が決定しましたので、ご応募ください!!
千葉ロッテマリーンズが地域に根差したプロスポーツ球団として発展すべく、スポーツ業界を志望する学生の為に設けたインターンシッププログラムです。球団業務や球団イベント運営に参画することや実務に携われる機会を提供します。また、スタジアムや地域における活動・サービスの拡充に取り組むことで、将来のプロスポーツビジネス業界で活躍できる人材の育成を目指しております。
球団職員やスポーツ業界で活躍する方による講義を定期的に実施します。講義では、スポーツビジネスや球団ビジネスはもちろんのこと、地方球団ならではの地域戦略などを中心に学びます。
研修では、業務の基礎を中心にお客様に対する対話術など基本的な接客スキルやビジネスマナーを学びます。現場業務で実際に起こりうるシチュエーションに合わせた対応法を理解することで現場力を養います。社会で必要な「報告・連絡・相談」等の学びにも繋がります。
球団が実施する各種イベントや県内イースタン・リーグなどの運営に携わり、球団職員と共に業務を行います。各種イベントの運営に携わることで現場力や接客力を身に付けます。
2018年度より、社会貢献活動の一環として、日本財団とNPO法人「海さくら」が主催する球場外周のゴミ拾い活動の運営を行っております。
2021年度は、新型コロナウイルスの影響により感染予防を徹底して活動に取り組みました。
球団公式インターンシップに関する問い合わせは、下記アドレスへお問い合わせください。
マリーンズ・スポーツカレッジ事務局