試合情報

打線は2回、清田の二塁打などでチャンスを作ると、相手失策の間に先制。さらに1死2,3塁で柿沼がスクイズを決め、2対0とする。
続く3回にはマーティンの21号ソロ本塁打で1点を追加。4回にも角中の適時打でリードは4点に。
先発・岩下は序盤から打たせて取るピッチングを展開。4回以降は1本の安打も許さない完璧な投球を見せる。
6回に角中のソロ本塁打、8回にはマーティンが今日2本目となる22号2点本塁打を放ち、8対0。試合を優位に進めていく。
8回まで無失点の岩下は9回のマウンドへ。しかし適時打を浴び、9回途中1失点で降板する。
後を受けた山本が、無死2,3塁の場面を無失点で抑え、チームは8対1で勝利。先発・岩下は今季5勝目を挙げた。